女子は?
3月は別れの季節。私のような勤め人でもない自由人でも送別会のシーズンですが… 今年度は異常事態!
1人の人物に5回もの送別会に参加することに(._.) もちろん参加メンバーは異なっておりますが、かぶっている人もおります。送別会もやりすぎると別れの寂しさも薄まるというかなんというか…。複雑です
タイトルの慣用句は三国志演義から。「いっぱしの男子は3日も会わなければ大きく成長しているので、次に会った時にはしっかりとみなさい」呂蒙という人物の話です。
呂蒙は大将を務めるなど重要な地位にいながら無学で字もろくに読めず「呉下の阿蒙」(呉の蒙ちゃん)と呼ばれていたが、そんないつまでも「阿蒙」のままでいる呂蒙を見かねた呉王孫権は呂蒙に学問を勧めました。
はじめのうち呂蒙は「軍中は何かと忙しく、書物を読む時間を取れない」と言い返していました。しかし、孫権は「博士になろうとしなくていいから、歴史を見渡して見識を広めてみてはどうか」と、どの書物を読んで学ぶべきかを教えたともいいます。国王にそこまで言われたら、やらざるをえません。呂蒙は発奮して、勉学にも本腰を入れ、やがて本職の儒学者たちをもしのぐほど読書をし、勉強を続け、見る見るうちに教養を身につけます。
その後魯粛が呂蒙の軍営を訪れ、話をしてみると関羽対策について5つの策略を出すなど見違えるほど知的になっていました。驚いた魯粛が呂蒙の背中を叩きながら「呉下の阿蒙に非ず」(もはや”呉の蒙ちゃん”などと呼べないな)と言うと、呂蒙は「士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし」と答えました。な、お話
ただ、再会したときに「大きく」成長しているか否かは分かれるとことです。
呂蒙は
- 人の勧めに素直に応じた
- 勉強を始めた
- 勉強をつづけた(これが一番大事です)
な成長する要件を満たしていたので大きく成長しました。(もともとは大将になるほど軍事の能力は高かったので、プラスアルファの能力を身に着けさらに一目置かれるようになった、ということですね)

人のアドバイスを聞き、勉強するという土壌は「素直なこころ」です。素直な心がある人物は大きく盛況する可能性があります。旅立った先には新しい困難がまっているかと思います。当然、目の前の困難に真摯に立ち向かう必要はあります。逃げないのが絶対条件です。そのうえで将来のために必要とされる教養・知識を身に着け見識を深める努力を怠ってはなりません。私は教養・知識は漆の様と思っております。何層も漆(教養・知識)を塗って乾かし、薄い漆を厚い層にする。そこから生まれる見識だからこそ深みが生まれる。一回勉強したから、数回練習したからではなく、「常に」自己研鑽をおこなっているから美しくなると思います。漆も、人も。
偉そうなこと言っておりますが、おばちゃんも3日会わなければ刮目して見られるように頑張らなくては(‘ω’)体重だけ増えておなかの部分だけ刮目して見られる、という結果は避けたい。
将来の経営者となる友人に向けて
名古屋市守山区 特定社会保険労務士
吉川 未佐子