ユーチューブ撮影なんて…

子供のなりたい職業第1位ってユーチューバーなんですかね?あ…違いました サッカー選手でした 

「AIで10年後に職業ランキング」ていうネット記事をみますよね?ちょっと興味がわいたので日本FP協会が集計されている「子供が将来ないたい職業ランキング」の比較してみました

2021年 男子                   2009年 男子      

  • 1位 サッカー選手・監督など            1位 野球選手・審判など
  • 2位 野球選手・監督など              2位 サッカー選手・指導者
  • 3位 医師                     3位 学者・研究者など
  • 4位 ユーチューバー                4位 医師
  • 5位 ゲーム制作関連                5位 その他スポーツ
  • 6位 会社員                    6位 教師
  • 7位 プロゲーマー                 7位 水泳選手・コーチなど
  • 8位 建築士                    8位 ゲーム関係
  • 9位 飼育員                    9位 漫画家
  • 10位 料理人 シェフなど             10位 パイロット・航空関係

スポーツ関係は今も昔も強い!医師も安定の強さ!ただ、その他人気の職業ついての移り変わりはありますね 2009年はその他スポーツ(水泳)が入っていたり、教師やパイロットが入っているのは時代を感じます(特に教師については私の時代は人気職業だった気がします)

対して女子!

2021年 女子                   2009年女子

  • 1位 医師                    1位 パティシエール
  • 2位 看護師                   2位 保育士
  • 3位 保育士                   3位 教師
  • 4位 イラストレーター              4位 医師
  • 5位 教師                    5位 デザイナー
  • 6位 薬剤師                   6位 看護師
  • 7位 美容師                   7位 獣医
  • 8位 パティシエール               8位 小説家
  • 9位 獣医                    9位 漫画家
  • 10位 会社員・事務員              10位 歌手・ミュージシャン

「師業」強い!あまり変わり映えしないような… 男女ともに会社員と入っているのは安定志向の表れでしょうか?女性については職業観に「手に職」の意識が強い気がしますね 時代に左右されない職業を好むのも安定志向ということでしょうか

しかし子供たちよ ハップンスタンスラーニンスセオリーというキャリア形成理論を提唱したジョンDクラムモツ教授によると、18歳時点でなりたいと考えていた職業に実際になった人の割合はわずか2%だそうですよ のこりの98%は偶然の出会いで職業が決まっていくのです 出会いを広げていこう!

さて、本題です

そんな小学生のなりたい職業でもなく、自身、18歳時点で存在を知らなかった職業についている社労士の私が、またまたユーチューブ撮影を行いました

こちらは前回行ったユーチューブ・リアルのハイブリット開催と同一の内容をユーチューブだけで配信するための撮影です

撮影風景 殺風景です やはり、リアルでみなさんの前でお話ししたほうが反応がみれてよいですね

人気ユーチューバーにはなれそうもありません トホー(T_T)

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