なんでこんな日にお盆休みのブログを入れてるかといいますと‥
ご冥福お祈りします わたくし個人的には歴史に残る名首相であった方だと思います
この本を手にしたのは安倍さんが凶弾に倒れた2週間ぐらいあとになります 本屋に平積みされておりました 商魂たくましいわ
この本は第一次安倍内閣が発足した当時2013年に出版されました つまりこの本にかかれている内容は2013年当時の日本の問題が書かれております ナショナリズムであったり、国家防衛の考え方であったりは私ごときがとやかく言えることではありませんし、話を始めると既存のマスコミ批判とか、いろいろ話が散らかる気がするのでやめます 少なくともいえるのは安倍さんは生まれながらの政治家の家に生まれた宿命として国家のありかたを小さなころから考えて見えた方だということです 日米同盟の形であったりとか、中国との向き合い方であったりとか、現在の日本の考え方の根底は、政権が変わってもこの本にかかれていることがベースとなっているのではと思うほどです というか、安倍さんが言われている方法以外では、日本の国防は成り立たないのだなとわたくしが見てもわかります
少子化国家の問題についても、本著において、「人口が減っても生産性を上げることはできる」と書かれています 女性や高齢者の活躍を推進する・定年を延長する・ITやロボットに投資して生産性を上げる・健康寿命をあげる‥ は!これは働き方改革関連法でのコンセプトではないの!安倍さんは第二次政権でその問題の解決として一つの道筋を作ったわけですね
これは働き方改革関連法の浸透をわたくしも今以上に進めていかなければならない!安倍さんの意思を無駄にしないためにも! と思った夏の日です
国葬は静かにテレビでみます 改めてご冥福をお祈りします