朝、朝食のソーセージを焼こうとしていたら、今までは1袋6本入っていたのに5本しか入っていなかった!
いや、2人で分けるのだから5本って??と思い袋をのぞき込んでも何も入っていなかったよ( ;∀;)
こちらのソーセージ値上げしていたのですよ そのうえステルス値上げもですか ダブルパンチですか 2人で分けるのだから偶数入れといてよ 朝からプチパニックです(ただいま糖質制限中のため、朝ごはんで食べるジャンキーフードソーセージは食生活の数少ない楽しみなのです 人生の喜びを返して(‘Д’))
さて、そんなことはどうでもよいですが
円安や、原材料高で、ストレートに値上げを行っている諸外国に対して、日本経済では「ステルス値上げ」を行うことが多いですね カ〇トリー〇ームなんて元の大きさが思い出せないくらい小さくなっております(私が大きくなったのか?)
このステルス値上げの原因はやはり「給与が上がらない」というのが大きな原因の一つである事は間違いないです
ただ、新卒の給与については「給与が上がらない」というわけでもないようです
労働新聞社に気になる記事がありました
「2023年3月卒の大卒求人初任給が事務系総合職の初任給が平均で22万2,629円、技術職では22万9,009円、営業職は23万6,710円で前年対比1.6%アップしていた」ということです
わたくしは新卒のころ(約20年前)の初任給は19万円でしたので、事務系総合職での賃金上昇率は約17%です
厚生労働省のデータ「1人当たりの賃金指数(現金給与総額)の推移をみると1995年から2015年の20年で一般労働者の賃金は0.0%の増加、つまり増加していないようです ただ、新卒の賃金は上昇しているということは… 誰の賃金が上がっていないのでしょうかね( `ー´)ノ 報われないね働き盛り
家族で食べるソーセージ 早く6本になるような経済状況になってほしいな…