評価者研修を実施しました

(大谷翔平君は逆異世界転生している疑惑です)

管理者の評価がぶれているというご相談を受けて評価者研修を実施しました

「管理者の評価のブレ」というのはエラー要因ももちろんあります

(ハロー効果や逆算・中央化などです)

本質的なところは評価するまでの道のり」にあることがほとんど

評価者の力の入れ具合が 目標設定 10  期中0 評価時90である場合、期中に評価の視点で部下を観ていないので、どんな目標を立てても正しい評価が出来るわけがありません(この場合、直近の評価を過大に評価してしまう、部下を皆同じ評価や前回と同じ評価で提出してしまうようなエラーが出てきます)

なので、力の入れ具合を 目標設定30 期中 50 評価 10くらいに配分してもらうことをお願いしております

今回は「目標設定」をテーマに研修し、目標設定時に考えておくべきこと(行動評価は重要で定量的に測れるものであったほうが良いが「やればいいってものじゃない!」と言ってしまうような目標ではNGですよ)などなどのお話です

この話と大谷翔平君とどこでつながるの?と思いませんか?

その際ワークで目標設定のマンダラアート(マンダラート)を行いました

ここで登場するのが大谷翔平君のマンダラアートです

高校1年生で作成したものがこれ!

志が高すぎるでしょ 人生1回目の16歳でここまで完成しますか?

私が16歳のころはストリートファイター2で波動拳が出せずに苦労していたというのに…
「異世界で勇者だったけど、転生したら100年に1度の野球の才能をもらったので現代で二刀流して無双する」みたいな長ったらしいタイトルの漫画で出てきそうな、幼少期から特に志とレベルの高い訓練を積んだ主人公みたいです

今回のワーク真ん中の目標には社長が決めた目標を入れて作ったので、大変実効性のある会社のマンダラアートになったかと思います 今後の行動目標の気づきになればと

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